私は唇上にできたケロイド治療に、ステロイドの注射治療を選択しました。
理由は他ページに書きましたが、私はこれがベストの選択だったと思います。ここではその治療の初めから終わりまでの体験を説明します。
まず医者がケロイドを触って、押さえては待って、押さえては待って、その状態を診ていました。たぶん赤みの引きと固さを診ているのだと思います。特に赤みに関しては入念に診ているようでした。
そのあと、ケロイドをアルコールで消毒。ケロイドに注射針を刺します。刺す深さはそこそこ深いところまで刺したり、表面付近だったりします。
私のケロイドは横幅3cmに縦幅5mmくらいでしたが、1回の治療で4,5回は刺されました。
痛いのは痛いのですが、普通の皮膚に注射された時と何か違うような感じもします。余計に痛いということはなかったので、その点を心配している人はそこまで心配することはないでしょう。何となく不思議な感じがしますが。
ただちょっと通常の注射と違う痛さもあります。それは刺した後に針の角度を変えたりすることによる痛みです。
ステロイドをケロイドに万遍なくよく浸透させるためなのでしょうが、これが普通の注射にない痛みです。
さすがにこれは毎回少しの涙がたまります。ケロイドの状態や医者によって違うのかもしれませんが、こんな痛みを受ける可能性もあるので一応ご考慮を。
注射が終るとその部分にガーゼを貼っておしまいです。出血は意外にほとんどありませんでした。そのため、治療が終ってすぐにガーゼを剥がしてももう出血は止まっていました。
大体治療時間は診察含めて5分くらいで終っています。治療代も300〜800円くらいでした。
治療代は保険適用されての価格です。また、リザベンの処方代か何か別の治療代も含まれているので、上記治療代はたぶんこれくらいが注射の治療代であろうという予測です。