ケロイドは傷を治そうとする機能が、余計に働いてしまい、傷をふさぐ以上に盛り上がってしまいできます。
要は、代謝が良すぎるのと同じようなものです。いいように言えば、それだけ細胞の力、修復力が強いのです。
ということは、歳をとればとるほど、怪我の治りが遅くなるように、ケロイドに関しても同じことが言えます。
つまり、体が若ければ若いほど、代謝が活発で、治りにくいどころか、真性ケロイドなら増殖してしまいます。
実際に、若い人と歳をとった人とでは、ケロイドのできやすさは結構差があるそうです。
また、昔にできたケロイドが、歳をとるにつれて目立たなくなってくるそうです。それは代謝、細胞の力自体が、若いときより弱まっているため、自然にそうなってくるようです。
歳をとれば皮膚はカサカサで弾力もなくなってきますからね。表面がツヤツヤしたコラーゲンの塊であるケロイドも、皮膚の一部と同じなわけですから、例に漏れずこちらも老化してくるということですね。
ただ目立たなくなると言っても、完全に平坦になるわけでもないので、やはり放っておいてどうにかなる問題でもないですね。