手術をやたら勧める医者は注意!
手術はどんなケロイドであっても必要な治療方法なのか?医者との相談の重要性について感じたこと。
手術の必要がないのに勧められることも
どんな医療界でもそうですが、何でもかんでも手術をしたがる医者がいます。あくまで極一部の話でしょうが、やらなくてもいい手術をしてしまったと身の回りからも聞かされます。
医者が妙に手術を勧めるのはそうしたほうが「儲かる」からだそうです。じっくりと安い治療をすればそれだけ手間もかかりますし、単価も安いので忙しいお医者さんにとっては正直割りに合わないのでしょうか。
無理にやらなくてもいいのに…
よくTVでも問題になっています。私の家族の知り合いでも必要がないのに手術をしてしまった人がいます。ただ勧められるがままに手術に同意してしまったのです。あとになって症状が悪くなったり転院したときに、これはしなうてもよかったと言われたそうです。
手術をしてはダメだったというわけではなく、特にやらなくても他の方法を選んだほうがよかったと思う、そう別の医者が言ったわけです。ですから、手術したこと自体が悪いということではありません。もう少し慎重に選択することはできたのではないか?そういった疑念が沸くのです。
安易に選択しないように
私達一般人には医療の知識はありません。医者は一般人とは違う崇高な地位にあると言ってもおかしくなく、医者の言うことは絶対で正しいことというイメージがあります。だから医者の言うことに何の疑問を感じることなく信じるのが普通です。
最近ではセカンドオピニオンという仕組みも若干浸透してきましたが、これまた医者によっては気分を悪くする人がいるようで、なんで私の言うことが信用できないのだと怒られることもあるとか。
ケロイドの治療はかなり厄介です。色々話を聞いてもらって、患部の状態や体質のことなどをよく考慮してもらって、選択できる治療方法について長所・短所をよく教えてもらうことが必要です。安易に切るとまた再発、または余計にひどくなることもありえるからです。
私はいい先生にあたったと思います。
幸いにして私の場合、形成外科の先生に恵まれていました。毎日毎日かなり混んでいる形成外科なのですが、いつも予定診療時間を過ぎて診察してくれるような先生でした。
そのため手術の選択の際もかなり入念に詳しく説明してくれました。その内容は知識のない私にも非常に納得できるものでした。
他ページで書きましたが、私の体質(皮膚質)を考えてくれて、手術が簡単にはやく治療できるものの、その後のリスクを考えるとあまり勧められないかもしれないということを告げられました。
そのあと注射による治療を聞き、そちらを選択したのですが、結果的に時間はかかったもののこちらで大正解でした。
もちろん手術の方が早く綺麗に治せる人もいます。私の場合、顔にできたということと体質の問題(もしかするとケロイドができやすいという可能性)があったために手術を選択しなかっただけです。
とにかくよく話を聞きだすこと
あくまでケースバイケースなので、その人にとっての最もベストな治療方法は変わってくると思います。もっと頑丈な皮膚の部分ならあっさりと手術をしてしまった方がいいかもしれませんしね。
そこらへんは主治医とよく相談する必要があると思います。ただ最初に書いたように、何でもかんでも手術だと決め付ける医者は少し注意が必要だということです。
何もその場で即決する必要はありませんし、その後のあなたに重要なことなので、一旦保留して考えさせてくれるように医者に言うのもいいと思います。
ケロイドができた原因も聞かない、患部をよく触診したり観察して調べない、それなのにあっさりと治療方法を選択するようなら、そこでの治療は少し考えて他の医院にも見てもらったほうがいいかもしれません。早く治したい気が起こりますが、一生のことにもなるのでじっくり考えて欲しいと思います。どんな治療方法を選択したとしても、ある程度の時間はかかるので、ここで数日、数週間急いだところで大きな差はないと思います。
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