どんな医療界でもそうですが、何でもかんでも手術をしたがる医者がいます。
なぜだか分かりますか?それは「儲かる」からです。じっくりと安い治療をすれば、それだけ手間もかかりますし、単価も安いので、忙しいお医者さんにとっては正直割りに合わないのです。
よくTVでも問題になっています。私の家族の知り合いでも必要がないのに手術をしてしまった人がいます。ただ勧められるがままに、手術に同意してしまったのです。
さらに言うと、こういった医者に限って腕がイマイチで処置が悪いことも多いです。
私達一般人には医療の知識はありません。医者は一般人とは違う崇高な地位にあると言ってもおかしくなく、医者の言うことは絶対で正しいことというイメージがあります。
だから医者の言うことに何の疑問を感じることなく信じて、体に無用な傷や負担を負ってしまいます。
幸いにして私の場合、形成外科の先生に恵まれていました。毎日毎日かなり混んでいる形成外科なのですが、いつも予定診療時間を過ぎて診察してくれるような先生でした。
そのため手術の選択の際も、かなり入念に詳しく説明してくれました。その内容は知識のない私にも非常に納得できるものでした。
他ページで書きましたが、私の体質(皮膚質)を考えてくれて、手術が簡単にはやく治療できるものの、その後のリスクを考えて、長い説明をしたあとでも先生の方からあまり勧められないかもしれないということを告げられました。
そのあと注射による治療を聞き、そちらを選択したのですが、結果的に時間はかかったもののこちらで大正解でした。
もちろん手術の方が早く、綺麗に治せる人もいます。私の場合、顔にできたということと、体質の問題(もしかするとケロイドができやすいという可能性)があったために手術を選択しなかっただけです。
あくまでケースバイケースで最もベストな治療方法は変わってくると思います。もっと頑丈な皮膚の部分ならあっさりと手術をしてしまった方がいいかもしれませんしね。
そこらへんは主治医とよく相談する必要があると思います。ただ最初に書いたように、何でもかんでも手術だと決め付ける医者は少し注意が必要だということです。
何もその場で即決する必要はありませんし、その後のあなたに重要なことなので、一旦保留して考えさせてくれるように医者に言うのもいいと思います。