トップ > ケロイドについて > ケロイドのできやすい体質は?
ケロイドはできやすい人とそうでない人に分かれます。
できやすい人は、真性ケロイド体質の可能性があり、ちょっとした傷でも赤くはれ上がった傷跡が残ってしまいます。
ただこの体質かどうかを個人的に判断することは難しいようです。
実際に怪我をしてケロイドができても、症状とこれまでの事例が様々で、一概に真性ケロイドなのか肥厚性瘢痕なのか判断がつかないこともあります。
ただ、一般的には皮膚の色でできやすさが違うのが分かっています。
黒人よりは黄色人種、黄色人種よりは白人のほうが、ケロイドができにくいとされています。ようは肌の色が濃いほどできやすいということです。
日本人は黄色人種のアジア系で、ちょうど中間になります。
でも中間といっても、かなりケロイドで悩んでいる人が多いことを考えると、なんとも微妙な位置です。
結局はなってみないと分からない……ということでしょうか。
といわけで、ケロイドはとにかく早く形成外科医に診てもらうのが一番です。
もし傷跡が普通の治り方でないなら、また、深い傷を負った場合は、体質など関係なくすぐに診てもらうべきでしょう。
多くの人が、かなり経過してから医者に行くため、効果の出が悪くなっていることもあります。
日本人は一応ケロイド体質の可能性がある方なのですから、その点は少し意識しておいたほうがいいでしょう。